[陰暦十二ヶ月の書]

陰暦十二ヶ月の書眼力社 陰暦十二ヶ月の書

眼力さん  陰暦十二ヶ月の書。

昔の日本人は「月」の変化で日柄を知り生活していました。それがやがて1年を12ヶ月に区切り、睦月や師走という呼び方をする陰暦となったそうです。
さすが農耕民族だけあって、陰暦の各月を象徴する表現のしかたに、季節の移り変わりを重要としていた様子がうかがえますね。

一月、二月という呼び方を日常用いている現代でも、陰暦の“睦月”“如月”などの言葉は季節感に溢れ、古の日本を想い起こさせられます。
眼力さんの隷書体による“陰暦十二ヶ月の書”は、ご自分の誕生月のものを求めていく参拝者が多いそうです。

●A4サイズ…1,000円
【額入り】
●A5サイズ…2,000円
●B5サイズ…3,000円
●A4サイズ…5,000円

陰暦1月

【睦月】

(むつき/一月)

新たな年を迎え、親族知人が集まり睦ぶ月が語源だそうです。

陰暦2月

【如月】

(きさらぎ/二月)

季節が陽気になりはじめ、草木が再び育ち始める「生更ぎ(きさらぎ)」の意味があります。陽暦では3月から4月頃。

陰暦3月

【弥生】
(やよい)

(やよい/三月)

植物も本格的に活動しはじめる季節、いよいよ(弥弥)新しい事が始まる期待がわく時期の意味。

陰暦4月

【卯月】

(うづき/四月)

万葉集で初夏の季語として良く使われる卯の花やホトトギス。その卯の花の木(ウツギ)が転じて卯月になったといわれる月。

陰暦5月

【皐月】

(さつき/五月)

現代の暦の6月にあたり、田植えの早苗月が語源とされます。“五月雨(さみだれ)”は梅雨の時期を意味し、また“五月晴れ”は梅雨の晴れ間を表す言葉。

陰暦6月

【水無月】

(みなづき/六月)

その語源は、“水が無い月”という説と、無の字を単に「な」と読み「水な月(水のある月)」とする説があります。

陰暦7月

【文月】

(ふみづき/七月)

七夕に歌の文を添えることから“文披月(ふみひらきつき)”といいはじめたことが始まりといわれています。

陰暦8月

【葉月】

(はづき/八月)

紅葉し落葉することから「葉月」となったとされています。別名“月見月”(つきみづき)とも言われるのは、旧暦では七月から九月までが秋で、八月の月は“仲秋の名月”となるからだそうです。

陰暦9月

【長月】

(ながつき/九月)

秋が深まり夜が長くなる“夜長月”(よながつき)が語源とされています。また、雨が長く降ることが多ため“長雨月”とも言われます。

陰暦10月

【神無月】

(かんなづき/十月)

日本中の神様が出雲の国に集まり、国々には神様がいなくなるので神無月となったというのはよく知れれているとおりです。出雲のほうでは“神在月”(かみありつき)となるそうです。

陰暦11月

【霜月】

(しもつき/十一月)

一段と寒さを増して霜が降るようになる月で“しもつき”になったといわれます。陽暦では12月上旬から1月上旬になります。

陰暦12月

【師走】

(しわす/十二月)

この時期はお坊さんを迎えて、お経をあげていただくため僧が東西を忙しく走り回ることから“師走”となったと言われています。

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