一年の最後を締めくくるお礼参り。12月はろうそくの数が見もの。

寒さにも負けず、お世話になった豆書や眼力玉の返納に早朝から足を運ぶ人々。12月の月参り情報。

眼力社の12月の月参り
眼力社の女将さん、服部さん 常吉さんの白狐 正月が待ち遠しい南天の実

手袋、マフラー、ダウンジャケットを着てお参りください。

寒さにも負けず燃えるろうそく。その数が物語る、奇跡の数々。一年の無事を感謝する気持ちが来年の幸せにつながります。

「今年も一年お世話になりました。」そう言って訪れる人もたくさんいる十二月。稲荷山山中にある眼力亭は、じっとしていられないほど寒いのに訪れる人が後を絶ちません。灯されているろうそくの数を見ればその奇跡の数が見て取れます。

赤々と燃えるろうそく
眼力亭は多くのお客さんが押し寄せます

一年間で最も賑わうのはなんと言っても正月三が日ですが、実は師走の眼力亭の店先はそれと見まがうくらいの人だかりになる日があります。みんな一年間無事でいられたことの御礼に訪れているのです。とくに心を込めて祈願したことが成就した年は、熱心に熱心に長い時間お社の前で手を合わせてその御礼をされます。

御膳谷奉拝所のお火焚き祭祈祷

平穏無事、祈願成就、その御礼を欠かさないことが次の年の幸せにつながるのでしょう。お礼参りのあとは、古い豆書や土玉、使い切ってしまった願力ノートや眼力消しゴム、それらを新しいものに新調しようとされる方々で眼力亭は大賑わい、女将の服部さんも座る暇がないくらいです。新しい年からは、心機一転、また眼力さんにいつもそばにいてほしい、誰しもそう願うのは無理もありませんね。

眼力さんのみどころ情報