伏見稲荷の眼力さんの不思議な力
「眼の病が良くなる」「先見の明・眼力が授かる」というご利益があると古くから伝わる眼力さんのもとにはご商売人、企業経営者、相場関係者、そして入進学を控えた学生さんにいたるまで、全国から多くの方々がお詣りに訪れます。
眼力さんの不思議なご利益を授かっている方々は、実際に私が見聞した中にも多くおられます。たとえば、45年間、毎月欠かさず眼力社さんを訪れ、ローソクやお供え物をし、祝詞(のりと)をあげる会社社長(現在は会長)は、初代で会社を興し大きな成功を収められました。また、相場関連の本を多く執筆し、50年もの間その世界を生きてきたプロの投資家 鏑木 繁先生も、眼力社さんへお詣りしてから「不思議なほど順調だ」と利を伸ばし、そのお礼にと大きな鳥居を参道に奉納されています。(鏑木先生の鳥居>>>)
このように多くの経営者や投資家の方々が、伏見稲荷の眼力さんに不思議な力をいただいています。稲荷山に奉納された一万基ともいわれる膨大な数の鳥居は、祈願成就に感謝する気持ちを表す習わしでもあり、その数の多さに、「不思議な力」は本当にあるということを感じさせられます。
目の病気が治った人のはなし
伏見稲荷の眼力さんにお詣りに来る一番多い参拝者は目の病を治したい人です。このサイトはYahoo、Googleどちらで検索しても1ページ目に出てくるため日本中の目を治したい人、手術を控えている人が閲覧してくださっているようです。以前は関西圏だけでしたが、今では遠方からもホームページを見てわざわざ来てくださる人が増えているようです。お会いした方々の多くが手術が成功した、検査結果が良くなった、回復したと教えてくださいました。
かつて、オダイ(霊能者)砂澤たまゑさんが全盲の人をふもとからおんぶして眼力さんに連れてきたら目が見えるようになったという奇跡を筆頭に、今でも多くの目の悪い人の治癒、手術、回復に眼力さんは力を貸してくださっています。
新商品を開発しヒットした人のはなし
目利きができるようになるというのも眼力社の知る人ぞ知るご利益。ある会社経営者さんは眼力さんに参拝するときは新商品の企画書、設計図を必ず持参するそうです。毎回人に話すように神様にお願いするのだそうです。その後、その商品はよく売れるようになるか、ロングセラーになるそうです。
白羽の矢が当たる方にまぐれ当たりはありませんので、このような恩恵を賜った場合はその後も真面目に誠実な製品づくりと会社運営に励むようになるようです。多くを得られる者は多くの責任を負うのが宿命です。
人生の軌道修正ができた人のはなし
商売の運営がしんどい方、また引きこもりのお子さんを持つ親御さん、学校や会社でいじめに遭っている方など、世の中にはうまくいかない時期を経験している人がいます。しかしご本人が伏見稲荷の眼力社に月詣りを始めたり、家族が願掛けして無事軌道修正できたお話を聞いたことがあります。
よく誤解されるのですが、神様は参拝者の願い事をそのまま叶えてくれるということはあまりありません。長く信仰し朝晩手を合わせる人の願いが叶うことはあります。
純粋な人はそれが訪れたときに疑うことなく行動を起こします。その結果、ずれていた軌道が修正され良い方向へと向かいます。人生はバランス良くできていて悪い時期を経験したら良い時期が必ず来ます。そのチャンスが巡ってきたときに行動を起こす素直さと行動力は予め持っておきたいものです。
事業がうまく行ったり、人の輪が広がります
神社への参拝を始めるとほとんどの人が自分のことだけでなく、社会の役に立ちたいと思うようになります。例えばある会社員の男性が最初は自分の売り上げを上げることを目的に願掛けに来ていました。そのうち業績が認められ会社で出世し、最終的には地域社会で役に立つ人材になりたいと起業を願うようになったそうです。視野がどんどん広くなっていったのです。
もともと神様は個人の幸せより、より多くの人が幸せになることを望んでいると言います。その結果この男性はその使命を思い出し成功したようです。
鳥居を奉納した方のメール
本年、12月1日伏見稲荷千本鳥居参道北側170番地に鳥居奉納することになりました。
初めて鳥居奉納は平成27年12月1日。次に平成28年12月1日2本目を奉納しました先月伏見稲荷から連絡あり、千本鳥居に鳥居奉納場所が空いたと連絡あり、喜びもつかの間 急ぎご返事しました。待望の千本鳥居への鳥居奉納。
今後とも、より商売に力を入れて日々努力致します。有難うございました。
株式会社ユアサ上野祥弘 さまご覧になった方からメールを頂戴しました。
このホームページにはお稲荷さんを信仰する方から相談や報告、不思議な話を頂くことがあります。
昨日の大雪の日のことです。朝、いつも通り仕事に行こうとすると、身体が動かず駐車場までなんとか行きましたが、結局家に戻り仕事を休みました。
疲れもあり、風邪もきつかったので薬を飲むと割と早く効き、その日は家でゆっくり過ごしました。
今日、出勤し同僚に「昨日は(休んで)すみませんでした」と言ったら、「いやぁ~昨日は休んで良かった。皆、帰りは運転出来ず徒歩で転んだりして帰宅したよ」とのことです。
私も車ですが厚手の上着ではありませんでした。そのまま出勤していれば帰りは寒い中を滑りながらゆっくり1時間以上歩かなければならず風邪どころではすみません。 それを想像すると怖くなりました。きっと眼力様が私に休むようにしてくださったのだと思いました。感謝、感謝です。
I さま(補足)このIさんは目の不自由な方で、長年眼力社に手を合わせている方です。
以前実家のお稲荷さんについて相談させて頂きました、その折はありがとうございました。少しずつですが実家のお稲荷さんには娘か私がお参りするようにしております。
うちは、ご利益には執着しておらず、逆に失礼をしてはいけないという心持ちでいるのですが、実家業はますます安定し、境界線関係で業界でもタチが悪いと評判の業者と揉めていたのですが、あっさり通行料迷惑料等支払って来ましてこちらが拍子抜けするという出来事が起こりました。
あとこちらのコラムを拝読しビックリしたのですが、娘には時々対の白い狐のようなものを見たり、足元にふさふさしたものが触れるのだそうです。
私には見えたことがないのでなんでか尋ねてみてと言いましたら「お母さん(私)は昔から強いからあまり助けはいらないし、ずっと一緒に居る人だから。」だそうでした。 いじめにもあい、何回か事故で死にかけた私が強いとは思えないので、むしろ私の前に出てきて欲しいと思うのですが。
おりに触れ御神社様のことを思い出すようにスマホのホーム画面に入れております。今後のますますのご繁盛を祈念しております。
M さま