眼力さん、または伏見稲荷大社が紹介されました
不思議なご利益が多く伝わる“眼力さん”のことは古くから口伝えによって人から人に語り継がれてきました。今ではweb上でも多く眼力さんのことを見かけることができますが、ネットだけでなくTVや雑誌などでにでも紹介されています。マスメディアで取り上げられることは“眼力さんの不思議なご利益”を実際にご存知な方が多く居られることの証ともいえるでしょう。
眼力さんのことが掲載されたTV番組や雑誌の一部をご紹介いたします。(伏見稲荷大社、稲荷山だけが取り上げられた番組も掲載しています)
4chanTV ぶら参道 伏見稲荷大社へ縁起もん探し
関西ローカルの夕方の番組で「縁起もん」と呼ばれる名物・名品を探すロケで紹介されました。芸人、シャンプーハットのお二人が根上がりさんと奥社奉拝所のおも軽石を取材されました。
名所から一番近い家
全国の名所に一番近い家を探すという番組で稲荷山が紹介されました。高田純次さんとKing&Princeの永瀬廉さんが取材に。三ツ辻の三玉亭(一色さん宅)が認定されました。
三玉亭は座敷から見える朱塗りの鳥居と森林の緑のコントラストが幻想的で、かつて「そうだ京都行こう」でお馴染みのJRのCMでもロケ地として採用されています。店主の一色和子さんが現在の女将さん。
今回眼力さんは認定されませんでしたが、眼力亭も参道には隣接した個人宅になります。
ブラタモリ 「京都・伏見~伏見は日本の首都だった!?~」
400年前の京都・伏見には全国の大名が住んでおり、日本の首都機能を果たしていました。当時、土木にこだわりがあったと言われる豊臣秀吉が、現代にも残る碁盤の目状に通した道路を見ながら秀吉の首都建設に思いを馳せます。そのスタート地点として、伏見稲荷が紹介されました。
番組中タモリさんは千本鳥居を通って奥社奉拝所まで行かれます。本殿では手を合わせてお参りもされました。
京都ぶらり歴史探訪 ~伏見稲荷大社完全版~
歌舞伎の中村橋之助改め、芝翫(しかん)さんと俳優の渡辺大さんが伏見稲荷大社の魅力を余すところなくお伝えする伏見稲荷大社、完全版。内容は、伏見人形についてや朱塗りの鳥居が収められるまでの経緯、伏見の水と酒の歴史に関する話、また各お塚にまつわるお話などです。御膳谷奉拝所や一の峰、薬力社、三徳社などが紹介されました。
京の都を守る霊山 祈りの道~絶景の参詣道をゆく~
三方を霊山に囲まれた京都。その山道は伏見稲荷を起点に比叡山、鞍馬、貴船へと続く「祈りの道」として1200年の永きにわたって京都を守ってきました。安藤サクラさんとムロツヨシさんのナレーションによってこの京都参詣道を「初詣紀行」として眼力さんを交え紹介されました。
番組中では「ここで出会ったのが眼力大神の社。目の病を治す神様と言われていますが、先を見通す御利益もあるのだとか…」と安藤サクラさんが眼力さんのことを話すと、
「あー僕もお参りしなきゃ」とムロツヨシさんがパンパンと柏手を打つ印象的なくだりも…。
おとな旅あるき旅
三田村邦彦さんと山口実香さんによって、根上がり松さんなどのお社と稲荷山と伏見の名水を生かした美酒などが紹介されました。
出没!アド街ック天国
霊験あらたかな稲荷山の数多くのスポットを巡る「お山めぐり」や、千本鳥居、伏見稲荷の名物「稲荷寿司」などが紹介されました。
歴史秘話ヒストリア
「聖なるキツネと神秘の鳥居~伏見稲荷大社の不思議な世界~」
稲荷山にお稲荷さんが降り立ったことに端を発する伏見稲荷の起源や、お稲荷さんのご利益に感謝した人々が建てた鳥居が今の千本鳥居となった話が、眼力さんのお社の様子などと共に紹介されました。
雑誌フューチャーズ・マーケット
サイト“京都伏見の眼力さん”が、雑誌フューチャーズ・マーケット2008年6月号のコラム記事で触れられています。サイトが紹介されたことはもとより、眼力さんにお参りして良いことが起こったという喜びの声が、日本全国から出版社に寄せられていたことが本当に喜ばしいことです。
2008年6月号
投資日報社 ¥1,260
〒612-0804 京都市伏見区稲荷山官有地19 眼力大社前 TEL(075)641-6051 (大西)