相場道を極める重鎮、鏑木　繁先生が奉納された鳥居

●鏑木先生が奉納された鳥居
眼力さんより四ツ辻に向かって10メートルくらいの位置にあります。

「相場奥の細道」「相場難儀道」など相場に関する多数のベストセラー本の著者として有名な鏑木　繁（かぶらぎ　しげる）先生も、眼力社さんに鳥居を奉納されていました。

投資日報社の創立者でもあり、相場道を極められた重鎮、鏑木先生ほどのお方も、かつて眼力社さんから不思議なお力を授かっておられたようです。その鳥居は、お名前を刻む書体に高貴な「隷書体」を使い、多くの鳥居の中でも群を抜く立派なものでした。株式投資を少したしなむ私をはじめ投資家には、ひときわ輝いて見える鳥居です。（隷書について>>>）

多くの著名人も鳥居を奉納

稲荷山のいたるところで著名人が奉納された鳥居を見ることができます。

神様は、願いに対して本当に努力して努力して頑張った人に、最後のひと押しとして努力では届かない部分を助けてくださるといいます。芸能界やスポーツ界、芸術家や著作家などあらゆる業界で成功されている方々も、ここ稲荷山の神さまの御力の恩恵にあやかることができ、その御礼への鳥居奉納なのでしょう。祈願し努力し成就した御礼の鳥居、その立ち並ぶ数の多さに、誰にでもそのチャンスがあるんだということを感じさせられ「勇気」のような熱い気持ちがこみ上げてきます。

眼力さんへの参拝道、鳥居の知ってる名前を探しながら歩くのも稲荷山詣りの楽しみのひとつかも知れません。

• 伏見稲荷大社
• 不思議なお土産