借金、病気、人間関係…困難な壁を乗り越えた人たち
経営不振、借金、お金の悩み
命の次に大切だといってもいいお金。お金にまつわる悩みは家族にすら相談できない場合も多く本当に苦しいものですね。特に経営者の場合、自分一人のことにとどまらず、社員やその家族、懇意にして頂いている顧客や協力してもらっている関係他社…、いろんなところに広く影響が及んでしまうことになりかねないのでとても深刻で責任も重大です。
段階を踏んで悪化している問題に関しては、しっかりそれに向き合い解決策を練って実践し効果を評価しまた改善策を調整して実践して…と手立てを講じて対応していくこともできます。でも厄介なのは得意先の急な倒産や地政学的リスクなど突発的に起こったアクシデント。ある程度の備えがあったにしてもそれを超える規模の負債がいきなりのしかかった場合、耐えきることはとても困難です。
解決策を必死になって探し、全身全霊その問題にあたっても解決できないこともあるでしょう。
「もう、どうしようもない…」
そんな言葉が口をついて出てしまい本当にあきらめてしまうその前に、眼力さんをお頼りしてみてください。
お布施などの費用が必要なわけでもなく、難しい習わしに則ってお祈りしなければならないわけでもないのに、必死に努力し心の底から助けを求める者には必ず“回答”をお授けくださいます。
経営の急な悪化でしかも備えも足らず、借り入れも困難。そんな八方ふさがりの深刻なお金の問題を、眼力さんをお頼りすることによって事なきを得たという方は、広く知られていないだけで決して少なくありません。
実際の当事者から聞き得たことを少しだけご紹介します。
得意先の倒産で売掛が回収できず
本当に困って途方にくれていたところ、知人から教えてもらった眼力さんに祈願に行ったところ奇跡的に助けてもらいました。私は会社や病院のエントランスに飾る観葉植物のレンタル業を営んでいます。脱サラし起業してから10年ようやく売り上げも安定し、大きな得意先も増えてきた頃でした。
一番のお得意先であったD社の社長には、自分のセンスを高くかってもらい創業以来のお付き合いでした。それがいきなり弁護士から封書で倒産を通告されました。債権者のなかで自分の売掛額は少ないほうでしたが、自分にとってはそれが回収できなければ事業が立ち行きません。相手の社長とも連絡はつかないし、債権者の割合で自分に回収される金額は実際の売掛額とは程遠い金額になるとのこと。
売掛の回収ができずたちまち当面の運転資金にも困る状態、私はお金を工面することで頭がいっぱいになり日々の仕事どころではなくなっていました。
政策金融公庫ではすでに開業資金を借りていたため、取引銀行に融資を申し込んだのですが担当のいうことには「とりあえず審査をするが、可能性は低い」とのこと。
そんな折、古い知人から伏見の眼力さんのことを聞きました。私はワラをもつかむ気持ちでお詣りに行きました。眼力さんの祠の前でおそらく1時間以上、自分の状況をご説明し何とかこの窮地を助けて頂きたい旨を無心で懇願したのを今でもよく覚えています。
奇跡が起きたのはそれから丁度1週間後でした。何と銀行から融資が降りたのです。もう飛び上がるほどの嬉しさでした。その融資のおかげで今では自分の会社もしっかり運営できています。社員も当時から増えてはいませんが、何も変わらず社員の生活を守り健全に経営できていることがとても幸せなことです。すべて眼力さんのおかげです。眼力さんに月参りして10年以上になりますが、これからもずっと続けていきます。本当にありがとうございました。
大阪府 マラソンランナー さま〒612-0804 京都市伏見区稲荷山官有地19 眼力大社前