


福を招く、福寄せだわら
金襴座布団の上にお座りになる金の俵

開運、諸願成就を祈る福寄せだわらは豪華な金襴座布団の上にお座りになっています。金襴といえば着物や帯に使われる織物で色目は赤、黒、桃、白の4色。柄は日本古来の縁起が良いとされる伝統的な吉祥紋様が使用されており和花、唐草、扇、流水など様々。眺めているだけで晴れやかな気持ちになれます。
座布団に乗せたときの金だわらの高さが約17センチ、座布団の横幅が約20センチとかなり大きく人目を惹きます。お店や会社のカウンター、お玄関に飾り福を招き厄を祓っていただくようお願いしましょう。

今までで一番大きな金俵は(写真右の)億万だわらでしたがこちらの俵と比較して異なるのはお座布団。億万だわらは赤のちりめん素材のウレタンの角座布団ですが、福寄せだわらは豪華な金襴座布団とその上にちりめんの上掛けを重ねています。

億万だわらと比較して座布団に厚みがありますので背が高く重厚感があります。お玄関や床の間に飾ってもひときわ見栄えが良くお客様を迎えてくださるのでおうちの顔になる場所に飾るのがお勧めです。


- サイズ……座布団に座ったたわらの高さ約17cm
- お勧めの…置き場所:基本的に億万俵と同じですが華やかさがあるのでお玄関や床の間向きです。
- 販売価格…5,500円
きらびやかで豪華な赤座布団 ……縁起物としての柄の説明

亀甲や流水、唐草や梅、菊や牡丹の日本古来の伝統的な柄が描かれた豪華な西陣織の赤座布団を敷いています。これらの柄は吉祥紋様と呼ばれ、古来より縁起を担ぐ時に使用されてきました。
金俵との間にちりめんを敷いており華やかさの中にも繊細な気遣いが感じられる面持ちです。
長寿を願うモダンな黒座布団 ……縁起物としての柄の説明

金糸と黒のみのシンプルな丸紋唐草柄の座布団。唐草紋様はその生命力の強さから「子孫繁栄」と「長寿」を意味し、健康で長生きの象徴として人々から慕われて来ました。また柄が小判のように丸紋で表現されていることから金運・商売繁盛を招く招福座布団です。
愛らしく華やかな桃色座布団 ……縁起物としての柄の説明

愛らしいピンク色の座布団に桜と末広がりの扇が描かれています。扇は広げると末広がりになることから未来への展望が明るく、繁盛・開運の吉兆とされます。吉祥紋様の中でも扇は室町桃山時代から用いられて来た由緒ある伝統柄で古来より「福を招き入れ」「邪悪を祓い除ける」縁起柄とされています。
気品ただよう流水柄の白座布団 ……縁起物としての柄の説明

凛とした面持ちの白座布団は桜と流水紋様が描かれています。流水柄は生命の源である水滴が海に注ぐまでの様子を人生にたとえた永遠の形として表現されて来ました。厄を流す「魔除け」や火難除けなどの意味がありますが、金運を招き入れる「蓄財」の意味もあり古くから人気の高い柄です。