神様と手をつなぐ布から生まれた特製ミニチュア座布団
眼力社さんでは、平成23年の「おいなりさん御鎮座1300年」を記念して、特製ミニチュア座布団「格上げ座布団」が限定販売されます。
眼にも鮮やかな朱色が印象的なこの格上げ座布団は、眼力さんにお詣りするときに鳴らす鈴のひも「鈴の緒」と同じ生地で作られており、持ち主の運勢を好転させ、人としての格が向上しますように…、との願いが込められた座布団なのだそうです。
神様と手をつなぐ布という意味をもつ「鈴の緒」から作られる格上げ座布団。腕時計や眼鏡、携帯電話といった日頃身に付けているものを乗せておけば、座布団をとおして眼力さんからの善いエネルギーを受け取れるに違いありません。
眼力さんにいちばん近い布
どんなに眼力さんから御利益をいただいている方でも、ご神体である岩や鳥居を持って帰ることはできません。普段私たちがお詣りで鈴を鳴らすときに手にする「鈴の緒」の紐は、眼力さんに最も近くにあって、私たちと眼力さんを結ぶもの。その布で作られたこの座布団に毎日触れることで、いつでも眼力さんを身近に感じることができるでしょう。
朱色の力
伏見稲荷大社の鳥居にも見られる「朱色」は、魔除けの意味に加え、五穀豊穣・家庭の安穏を叶えるエネルギーも併せもつのだそうです。
鮮やかな朱色の格上げ座布団には、商売繁盛・家内安全・合格祈願など、主に段階を経て成就する事柄が祈願されます。例えば健康祈願なら、体調が少しづつでも回復し元気になりますように…。投資関連なら、持ち株の値段がだんだん上がりますように…。恋愛祈願なら、あの人との仲が徐々に良くなりますように…。
そんな私たちの切なる願いは、格上げ座布団の朱色の力によってきっと好転させていただけることでしょう。
重ね上げて祈願する格上げ座布団
少しづつ分相応に幸せになっていきたい…。そんな謙虚な気持ちに、神様は味方してくれるといいます。会社での出世や学校での成績、ご商売や身体の健康、そんな人生におけるいろいろな望みは、一足飛びに叶うものではありません。格上げ座布団を大きさの違うものを下から順に3段ほど重ねてお飾りし、一歩いっぽ確実に幸福に向かうことを祈願しましょう。
- [格上げ座布団]>
- ミ ニ/300円(約14×14 cm)
- 小 /400円(約18×18 cm)
- 中 /500円(約22×22 cm)
- 大 /600円(約26×26 cm)
- 特 大/700円(約30×30 cm)
- 円満大/800円(約34×34 cm)
〒612-0804 京都市伏見区稲荷山官有地19 眼力大社前 TEL(075)641-6051 (大西)